●ポイント

喪中はがきはをお送りするタイミングは、11月中旬から12月初旬までにお届けするのが一般的です。

お相手の方が年賀状のご準備に取り掛かる前（郵便局での年賀状受付開始前）までにお知らせするようご準備ください。

生前、お世話になった方々のご厚情に感謝を伝えるためにも、余裕を持った準備を心掛けましょう。
※ご注文いただいてからお届けまでお時間をいただく場合がございますので、お早めのご準備をおすすめいたします。

●喪中はがきの切手について

喪中はがきの切手には、「弔事用63円普通切手花文様」という弔事用の切手を郵便局で扱っております。
普通切手をお貼りいただいても届きますが、弔事用の切手をおすすめします。

●よくあるご質問

Q.差出人が連名で、義両親がお亡くなりになった場合の続柄は？
A.続柄は差出人の筆頭者からみた故人との関係を記載します。

筆頭者：夫の場合
「フルネーム」、「妻の父・母」、「○○の父・母」などが一般的です。（○○→奥様のお名前）

Q.義父」や「義母」での表記でいいですか？
A.「義父」や「義母」の表記でも問題ございませんが、連名の方のお立場からすると、実のご父母となりますので、上記の表記をおすすめいたします。